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病気を治す=健康体に向かう事とは?(前編)

2024-01-20
こんにちは、久陽美堂です。
今回は、店主の体験談である「病気を治す=健康体に向かう」に
ついて、前編・後編でお話させてください。読んで戴けると嬉しいです。


「病気を治す」とは、「病院に行く。」という選択肢だけではありません。
確かに、若い時や軽い病気の場合は、病院の治療や薬の効果だけで
治癒する事が多いですが、店主は、もう2つ重要なものがあると思っています。
その2つとは、食事と運動(行動も含む)です。
「薬や病院の治療」「あなたの身体が欲している食事」
「代謝を上げる運動と身体をほぐす運動」の3要素が、
トライアングルの様に連動して「病気が治る」→「健康が維持できる」と続き、
「健康体になっていく」と考えています。


例えば、痛みが酷かったり、高熱などであれば、
まず、食事をとりやすい状態、病気を治す行動が出来る状態にしなければ
治癒に向かえません。これが「薬や病院の治療」にあたります。

薬が効いて、「あなたの身体が欲している食事」が出来るようになれば、
病気や怪我を身体が治そうとする力(自然治癒力)を高める事に専念できます。
なぜ、症状がおさまっただけでは、ダメなのでしょうか?
骨折など痛みが取れれば良いと思うのに、医師はなぜ、更に3~4週間以上も
経過を見るのでしょうか?
少し時間が経過してから、「再発する」「悪化した」
という現象になるからではないでしょうか?

店主の場合だと、喘息が努力を怠ると再発する事が、例になります。
店主は気管支の炎症が起こりやすい体質なので、喘息の薬を飲むと呼吸が楽になり
いつもの生活が始まります。でも、気管支の炎症が発症しずらくなる様な根本の努力をしないと
また、喘息は再発します。店主の場合の根本の努力とは、
ノドなどの荒れを補修したり、埃っぽい場所を避けたり、
ノドが荒れない行動をする工夫です。
例えば、ノドの荒れを補修する成分を食べるようにする。
たんぱく質・亜鉛・鉄・カルシウムなどなどの栄養素が必要です。
普段の食事の中に「身体が欲している食事」を考えて組み込み食べます。
それが補修に大切な栄養の補給源となり、ノドの荒れがどんどん減っていく。
(亜鉛や鉄分は、食事だけでは無理なので、サプリを使っています。)
中でも、民間療法で、「蓮根・生姜・蜂蜜・大根・人参」がノドの補修に
良い食べ物と言われています。

宣伝になりますが、「のどじゃむ」は、蓮根・生姜・蜂蜜を使った商品です。
美味しく仕上げております。

そして、ノドが荒れないように、荒れた粘膜に雑菌が着かないように、
埃っぽい場所を避ける。埃が溜まらないようにする。
運動(粘膜の代謝を促して、補修の速度を上げる。)をするなどの努力をしています。

全編終わり:つづく   久陽美堂・店主


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