ココア豆腐 → Soy milk cocoa
2024-02-24
おはようございます、久陽美堂です。
今回は、意外に美味しかった試作品を書いてみます。
豆乳を使ったデザート(約110g×2個分)です。
材料:豆乳(みどり乳業品)200g
はち×プル 35g
ピュアココア 6g(明治製菓:カカオマス以外入っていないもの)
GDL(グルコノデルタラクトン)1g
※『はち×プル』が蜂蜜とメープルシロップで出来ているので、同じグルコン酸の方が馴染むかな?と思って
にがりの代わりにグルコノデルタラクトンを使っています。グルコン酸は蜂蜜の中にある酸味です。
グルコノデルタラクトンは、不安定なグルコン酸が安定するために変化したものです。
※はち×プルの代用として、メープルシロップ45gぐらいで試してみてね。
〇この他に『スケール(自動はかり)』と『スクリュータイプのふたの450mlビン』と鍋を使います。
イメージがプリンの様なものなので、そんなデザートに合いそうな容器(150ml)フタ付き×2個を準備する。
〇下ごしらえに2~3日が必要です。(この方が味が馴染んでおいしいから)
(作り方)
①しっかり乾いた『スクリュータイプのフタの450mlビン』に、豆乳とはち×プルとココアを計量しながら
加えていきます。
②フタをしたら、冷蔵庫へ。※1日辺り2回(朝と晩のように時間をおいて)ふる。
ビンの中の沈殿したココアがしっかり混ざる様にシャッフルします。
③2.5日間は、しっかり②をする。
④加熱する前に、GDLを1g、量っておく。
⑤加熱工程
2日目の最後か、3日目に、鍋に移し、とろ火で水分を飛ばす。鍋の縁に泡がたちだしたら、
1度、火を消してGDLを注ぎ、混ぜる。GDLが溶けるのに時間がかかるので
火を消したまま余熱でGDLを溶かす。湯葉が出来るけど気にせず混ぜる。
⑥最後に、軽く加熱して、耐熱容器に入れて、フタを軽くして、冷ます。
加熱の火が強かったり、時間が長いと湯葉になっていくので、ご注意を。
⑦冷蔵庫に入れられるほど、冷めたら、フタの水気をキッチンペーパーなどでふき取って
フタをしっかり閉めて、冷蔵庫へ。3~4時間後。やわやわプリンのような硬さのデザートに
仕上がってます。
※とろ火で加熱するのは、豆乳の水分を出来るだけ飛ばしたい為です。
水っぽさが消えて、美味しくなるよ。
久陽美堂・店主
今回は、意外に美味しかった試作品を書いてみます。
豆乳を使ったデザート(約110g×2個分)です。
材料:豆乳(みどり乳業品)200g
はち×プル 35g
ピュアココア 6g(明治製菓:カカオマス以外入っていないもの)
GDL(グルコノデルタラクトン)1g
※『はち×プル』が蜂蜜とメープルシロップで出来ているので、同じグルコン酸の方が馴染むかな?と思って
にがりの代わりにグルコノデルタラクトンを使っています。グルコン酸は蜂蜜の中にある酸味です。
グルコノデルタラクトンは、不安定なグルコン酸が安定するために変化したものです。
※はち×プルの代用として、メープルシロップ45gぐらいで試してみてね。
〇この他に『スケール(自動はかり)』と『スクリュータイプのふたの450mlビン』と鍋を使います。
イメージがプリンの様なものなので、そんなデザートに合いそうな容器(150ml)フタ付き×2個を準備する。
〇下ごしらえに2~3日が必要です。(この方が味が馴染んでおいしいから)
(作り方)
①しっかり乾いた『スクリュータイプのフタの450mlビン』に、豆乳とはち×プルとココアを計量しながら
加えていきます。
②フタをしたら、冷蔵庫へ。※1日辺り2回(朝と晩のように時間をおいて)ふる。
ビンの中の沈殿したココアがしっかり混ざる様にシャッフルします。
③2.5日間は、しっかり②をする。
④加熱する前に、GDLを1g、量っておく。
⑤加熱工程
2日目の最後か、3日目に、鍋に移し、とろ火で水分を飛ばす。鍋の縁に泡がたちだしたら、
1度、火を消してGDLを注ぎ、混ぜる。GDLが溶けるのに時間がかかるので
火を消したまま余熱でGDLを溶かす。湯葉が出来るけど気にせず混ぜる。
⑥最後に、軽く加熱して、耐熱容器に入れて、フタを軽くして、冷ます。
加熱の火が強かったり、時間が長いと湯葉になっていくので、ご注意を。
⑦冷蔵庫に入れられるほど、冷めたら、フタの水気をキッチンペーパーなどでふき取って
フタをしっかり閉めて、冷蔵庫へ。3~4時間後。やわやわプリンのような硬さのデザートに
仕上がってます。
※とろ火で加熱するのは、豆乳の水分を出来るだけ飛ばしたい為です。
水っぽさが消えて、美味しくなるよ。
久陽美堂・店主