初めまして、久陽美堂の黒江と申します。
久陽美堂が商品化を目指している物に「のどじゃむ・りんご」「のどじゃむ・もも」があります。
これは、久陽美堂の工夫が詰まっていますが、「おばあちゃんの知恵」的な食べ物で新しいものではありません。
蜂蜜に生姜・蓮根のエキスを封じ込めた甘い食べ物です。更にりんごや桃ピューレでジャム化して食べやすくしております。
久陽美堂は、なかなかお客様の心を掴めていませんが、数年後には商品の販売量を軌道に乗せ、
少しずつですが、こんな食べやすい形の食品を増やしていきたいと考えております。
これは、「食事が身体を作る」「食事が身体を治す」という考え方に基ずいた工夫の延長です。
わざわざこんな事を書いたのは、この加工食品を作る事で農作物の販売調整が出来るのではないか?
そんな思いがあるからです。豊作の年は直ぐに商品に使えるように加工して冷凍して保存します。
不作の年には、この冷凍加工品から使い、食材の取り合いから距離置く。そんな取り組みをしながら
全体の生産量を増やしていく。不足しそうな野菜の生産量を増やしても農家が野菜価格の暴落に合わなくて済む。
そんな時代を望んでいます。夢の様なお話ですが、久陽美堂と一緒に夢を見てみませんか?